ガンマー線分布の
ガンマー線画像化装置
ディスクテック殿への開発協力
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最新 試作開発品 Lastest Example of Prototypes
( shown only if the customer agreed to show on this Web site or own
products)
まったく同じものということはできない場合もございますが、以下の装置と同等な装置あるいは、それらをさらに改良したの試作開発は可能です。まずは、メールでお気軽にご相談ください。
■ 新極微量分析への挑戦
レーザー装置開発メーカーは、最近も、続々と新しいレーザーを開発しています。非線形光学を駆使したコンパクトなパラメトリック発振器は、その制御性からも目を見張るものがありました。当社でも、3.26ミクロンの光源を用いた赤外線吸収分光の初期実験をさせていただきました。
その他、ファイバーレーザーの進展にも驚きます。非常にコンパクトになっていると同時に、安定性の向上も図られ、さらに安価な流れができてきています。
当社としても、これらの光源を用いた計測装置の開発にも力を注ぎたいと思います。
■ LIBS装置の開発
レーザーパルスを素材に照射し、そこで発生するプラズマを分光することで、その素材の組成を解析する装置です。 LIBSは、Laser Induced Break-down Spectroscopyの略称です。
我々は、レーザーの商社さんのご協力を得て、高感度かつコンパクトなLIBS装置の開発を進めます。
下図は、パルスエネルギーが100マイクロJ以上ある短パルス光をさまざまなサンプルに照射して得られたLIBSのデータをまとめて示したものです。
1.06ミクロンの波長のパルスレーザーを用いて、さまざまな物質を分析したスペクトル例です。横軸が発光波長で、縦軸がその波長におけるプラズマ発光強度に対応します。アルミ板、ステンレス材、真鍮材、ポリマーなどを分析しております。
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